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南茂原カントリークラブ

2005年9月18日(日)ラウンド。

この日は快晴。
しかし、9月後半だというのに、猛暑の中でのプレー。
日陰や風がくると少し涼しかったので、真夏の猛暑よりは暑くなかったですが、今回、歩きプレーで日陰がないので、汗ダラダラでした!(^^;

このコースは、山田ゴルフ倶楽部、平成倶楽部などを所有する、「山田クラブ21」のコースの1つ。
1989年オープンで、設計は、”山田真早志”という、聞いたこともない人。
山田クラブの経営者かなにかと関係あるのかな???

このコースのオリジナルHPや、コースパンフレットには、”大河を基調とした庭園の中にコースを造りました。日本独特の庭園コースの最高傑作といえます・・・。
クラブハウスは豪華な校倉(あぜくら)造りで・・・”というように記載してあったので、期待して訪れました。


さて、実際にはどうだったのでしょう!?



クラブハウスは、茶色い建造物で、遠くから見ると立派。
”豪華な校倉(あぜくら)造り”とありましたが、よーく見てみると、壁は金属製で茶色く塗装してある、”校倉(あぜくら)造り調”です。
まあ、その分、外壁の劣化は少ないと思いますが・・・。
1989年オープンなので、築16年にしては、外観がそこそこきれいに保たれているといえます。











コースは、オーソドックスな丘陵コースといったところ。
グリーンは、ベントとコウライの2グリーンで、古い日本のコース的なレイアウト。
今回は、コウライグリーンを使用していたので、ガッカリでした!(^^;

やはり、2グリーンのコースのレイアウトは、どうもいただけません!
しかも、コウライグリーン使用時にあたってしまうと最悪です。

コウライグリーンは、やや小さめ(2グリーンにしては大きい方かな?)
芝の状態自体は、きれいなのですが、アンジュレーションはあまりなく、多少の傾斜があるだけ。
傾斜の横のラインでも、せいぜい2カップくらいしか曲がらないので、ラインを読む楽しみは、まったくありません。
気をつけるのは距離感だけなので、難しくはないといえます。
はっきりいって、おもしろくありません。


山あいに、段々畑状にレイアウトされているホールなど、幾分、幅が狭いところがあります。
OBは、ほとんどのホールで左右どちらかにあり。
ティーグランドでは掲示がありませんが、ほとんどのホールに、特設ティー(プレイング4)が設置されてました。

11番ホール以外は、アップダウンは激しいホールは、少ない方。
そのかわり、ホール間のインターバルは、けっこうアップダウンがあります。


このコースのトータル距離は、コウライグリーン使用で、バックティー(ブラック):6724ヤード、レギュラーティー(ブルー):6145ヤード、ゴールドティー(ホワイト):5460ヤード、レディースティー(レッド):5076ヤード。

ベントグリーンは、全ホールでコウライグリーンの奥にあり、ベントグリーン使用時のレギュラーティーからは、6407ヤードと、コウライグリーン使用時より距離が長くなっています。

今回は、レギュラーティー(ブル−)からラウンド。

レギュラーティーでは、この日のピンポジション設定で、ショートホール4つ全部が140ヤード前後で、使用クラブは全部いっしょでした!(^^;
もうちょっと、距離の変化をもたせてもらいたいもの。




クラブハウス2階のレストランから見える景観は、非常にきれい。
レストランから見たところ。→


グリーンと、グリーンを取り囲むような池、池を縁どるバンカー、周辺の植栽で、日本庭園風になっています。

コースガイドは事前に見ていなかったので、実際にプレーしてビックリ!!
今回OUTスタートで、昼食休憩時に、この景観を見たときは、当然、18番ホールだと思っていました。
クラブハウスの正面にグリーンがあるからです。
しかし、なんと、このグリーンは13番ホールだったのです。(^^;
しかも、なんと、ショートホールでした!!





実際に、このホールをプレーしてみると、景観は、たいしたことはありません!
池は、クラブハウスとグリーンの間にあり、ティーグランドからは、池がそれほど見えないのです。
しかも、2グリーンなので、幅がだだっ広く、レイアウト的に池のプレッシャーは、ほとんどありません!
庭園に池にかかっている橋は、プレー中でなく、14番ホールへ向かう途中に渡ることになります。
コースパンレットに掲載してあった(プレー終了後に見ました)、”18番ホールからの滝”は流れてなく、パンフレットの写真掲載の噴水は噴出していませんでした。

あと、印象に残るようなホールは、18番ホールグリーンの手前にクリークが横切っているところくらいで、ほかの16ホールは、”庭園”といった感じは、まったくない普通のコースといえます!(^^;


コースコンディションは、全体的には、非常にいいといえます。
特に、フェアウェイの状態は、非常によかったです。




1番ホール、パー4。

OUTの多くは、山あいに段々畑状にレイアウトされています。

スターティーングホールは、左サイドがのり面(土手)、右サイドは、下への土手になっていて、ホール幅は、けっこう狭いです。

左の土手の上は、すぐOB。
右は土手斜面が林で、その下は9番ホール。
ここに入っても、OB、1ペナの杭もなし。
しかし、もしボールが落ちたら、とても打てそうもなく(下から1番ホールに戻すのは超困難)、アンプレヤブルするしか、なさそうな感じ。









←セカンドショット地点付近。

グリーンが2グリーンなので、ここ先は広くなっています。

コウライグリーンは左。
















2番ホール、パー5。

このホールも、左がのり面、右が下への土手。
ロングホールですが、感じは1番ホールと似ています。


















ほとんどストレートですが、セカンドショット地点あたりから、少し左へ。



















コウライグリーンは、右の手前にあります。

コウライグリーンの右手前には、小さな池がありますが、景観が良いわけではなく、それほどプレッシャーにはなりません。
ベントグリーンは左奥なので、ベントグリーン使用時なら、ほとんど無意味な池となります。

2つのグリーンの間には、2つのバンカー。
コウライとベントグリーンの外側にも1つずつバンカー。












←コウライグリーンの右サイドから見たところ。



2つのバンカーは、2グリーンの間にあるバンカーで、その奥に、やや砲台形なのがベントグリーン。















3番ホール、パー3。

フラットな、池越えのショートホール。
コウライグリーンは左。

池越えですが、ホール景観は、まったくよくありません!
















4番ホール、パー4。

右ドッグレッグのホール。
コウライ使用時は337ヤードと短め。

左サイドは、少しのり面(土手)がある林で、すぐ左はOB。
右もOB。

けっこうティーグランドで立ちづらかったです。













←セカンドショット地点付近、右サイドから見たところ。


グリーンの手前に小さな池があります。
コウライグリーンは左。
















5番ホール、パー5。

かるく左へカーブしているロングホール。

左はのり面(土手)で、幅が狭く見えます。
ティーショットでは、やや打ち上げで、正面にクロスバンカー。
その先がまったく見えないブラインドホール。

この写真で見えるバンカーの先にも、縦に2つバンカーがあるので、バンカーの少し右狙い。












サードショット地点あたりからは、フラットで広くなっていて、2つのグリーンの手前真ん中にバンカー。

コウライグリーンは左。

















6番ホール、パー4。

やや右にドッグレッグしているホール。

ティーショットで、ちょっと谷越えになっていますが、チョロしない限りは影響なし。
左はすぐOB。


このホールは、バンカーが1コもなし。












7番ホール、パー3。

フラットなショートホール。
コウライグリーンは左。

このホールも、例によって、2グリーンのまん中にバンカーが・・・。
















8番ホール、パー4。

やや左ドッグレッグのホール。

左がのり面(土手)、右には池がありますが、池はほとんど影響なく、けっこう幅が広めなホール。
















コウライグリーンは左。

ここの2グリーンの手前真ん中にバンカー、さらに、その手前にグラスバンカー。

















9番ホール、パー4。

このホールは、ほとんどまっすぐ。
距離は322ヤードと短め。



ティーグランドの左前方に林がせり出していて、右は土手ですぐ右がOB。
左もOBで、非常に狭く見えるホールです。












10番ホール、パー5。

左ドッグレッグのロングホール。

ホールの幅としては、狭くはないですが、左右はOB。

















11番ホール、パー4。

このコースで、いちばん最低なホール。

コウライグリーン使用時は、314ヤードと短く、ティーショットは打ち下ろしで、フェアウェイの両側が谷になっている、いちばん幅が狭いホールです。















セカンド地点あたりから、急激な上り傾斜になっている、いわゆる”城攻めホール”。

←グリーンの手前から見たところ。カメラを水平に撮影。

セカンドショットで、グリーン面は、まったく見えません。

歩きのプレーだと、かなりしんどい上りです。(^^;













12番ホール、パー4。

ほとんどまっすぐで、左右はOB。
グリーン手前200ヤードくらいから、右サイドに池があります。


コウライグリーンは左なので、ほとんど池は気になりません。















13番ホール、パー3。

たいしたホールではありませんが、いちおう、このコースの名物ホールなのでしょう。

2グリーンの両サイドから奥は全部池に囲まれています。
しかし、ホールがフラットなので、ティーグランドから奥の池やバンカーは、まったく見えず、ホール景観は、たいしたことありません。

グリーン手前には、2グリーンのため、広い花道があります。
コウライは右グリーンで147ヤード。
ベントグリーン使用時は特に、池のプレッシャーはほとんどないといえます。

このホールも2グリーンの真ん中にバンカーがある、1パターン!







←レストラン2階から見た、13番グリーン。
池の縁やバンカーの中の植栽、池にその植栽が反射して見え、ここからの景観は、きれい。


レストランからの景観を主眼をおいているので、プレー中に、いい景観を味わえないのは残念。














14番ホールティーグランドから見たところ。→


13番ホールをホールアウトして、14番へ向かうときに、この橋を渡ります。
まあ、きれいな部分は、ホール間インターバルにあり、ホールの中にはないのです。














14番ホール、パー4。


だいたいまっすぐで、左右はOB。


















15番ホール、パー4。

ティーグランドのすぐ左前方は谷(貯水池)で、左右はOB。

ここも、グリーン手前200ヤードくらいから、右サイドに池がありOBです。

コウライグリーンは右なので、コウライ使用時は、セカンドショットに注意が必要。













←ティーグランドの左下に見える、貯水池。

ホールレイアウト上は、まったく無関係。


















16番ホール、パー3。

打ち下ろしのショートホール。
コウライグリーンは左。


コウライグリーンのまわりにバンカーはなく、なんのへんてつもないホールです。














17番ホール、パー5。

ティーショットは、打ち上げで、その先が見えないブラインドホール。
やや左へドッグレッグしています。

ティーショットでは、左がのり面で、右は谷が食い込んでいるので、非常に狭いです。















18番ホール、パー4。

右ドッグレッグのフィニッシングホール。
このコースでは、少し印象に残るホールの1つ。

ティーショットでは、左右がけっこう狭いです。
左サイドには、クリークがあるので、突き抜けにも注意が必要。















フェアウェイ左サイドのクリークは、グリーンの手前を横切っています。



















コウライグリーンは右。
コウライグリーン使用時は、336ヤードと短め。



















コウライグリーンの右までクリークがつながっています。

クリークがあるものの、ホールの景観としては、たいしてよくありません。
















今回、「PAR72PLAZA」で、セルフプレーで予約したのですが、乗用カートだとばかり思っていたら、なんと、電磁誘導式リモコンカート使用の歩きプレーでした!予約プランのページには、セルフかキャディ付かの選択しかなく、プランにも、乗用カートの使用有無は掲載されてません。
帰宅してから、予約確認メールをよく見ると、”セルフ、リモコン”とだけ書いてありました。
乗用カートを利用するには、1人¥1050 の割増となります。
現地で頼むと、なんか損したような気がするので、予約ページに、乗用カートか歩きかの選択もできるようにしてもらいたいもの。

このコースは、ホール間のインターバルが遠かったり、アップダウンがあるところも多く、この日、猛暑だったこともあり、歩きのプレーは、かなり、しんどかったです!(^^;
ふと気づくと、我々以外の組は、ほとんど乗用カートを利用していたのでした!(^^;


いまだに2グリーンのコースは、すべて1グリーンへの改造を望みます。
また、自コースオリジナルHP公開も多くなった昨今、エアレーション(更新作業)時期、また、2グリーンコースは、コウライグリーン、ベントグリーン使用時期を、公開してもらいたいもの。
エアレーション時期だったら、少し料金を割引するとか・・・。
それが、サービスっていうものでしょう!
実際に、ハワイのゴルフコースの多くは、エアレーション期間を公表してますし、料金割引きしているところもあります。

せっかく、遠くまで、交通費を支払って、楽しみなゴルフへ行って、コウライグリーンを使用していたり、エアレーション中でグリーンやフェアウェイが一面砂入りだったら、がっかりするし、印象が悪くなり、”もう2度と行かない!”と思うプレーヤーは、たくさんいることでしょう!
日本のゴルフコースも、生き残りをかけて経営するのであれば、そういったサービスも今後は必要だと思うRYOでした。




◆プレー方式:
 キャディー付とセルフプレーの選択制。
 電磁誘導式リモコンカート使用。歩きのプレー。
 4人乗り乗用カートもありますが別料金。1人¥1050かかります。


◆予約:
 通常は、土日祝はメンバー同伴、平日はメンバー紹介となっていますが、ネット予約サイト「PAR72PLAZA」で予約可能。
 ほかに、ネット会員みたいなのがあるみたい。
 今回は、「PAR72PLAZA」を利用して予約。(G-START、楽天GORA、EGOLFでは予約不可)
 


◆距離表示:
 各ホールの小木にて、100、150、200ヤードの表示。グリーンセンターまで。
 2グリーンのため、右グリーン使用ホール時は右の木、左グリーン使用ホール時は左の木を見ることになります。
 数ホール、なんか距離表示があやしいと感じたホールあり。(たとえば、100ヤード表示が80ヤードくらい?!といったような・・・)
 その日のピンポジション表は、カートに装着。センターからプラスマイナス何ヤードかを掲載。

 スコアカードと同サイズに折りたためる、コースガイドあり。(フロント前などに置いてあります)
 このコースのオリジナルHPに、まったく同じコースガイド掲載。



◆コースレイアウト:C〜D
 それほど狭くもなく、アップダウンもそれほどなく、レイアウトとしては、まあ普通といったところ。
 ただ、2グリーンのコースなこともあり、レイアウトしてのおもしろさはありません。
 少し印象に残るようなホールは、13番と18番くらい。
 コース景観がまあ少しいいのが、クラブハウスから見える13番グリーンまわりと、18番グリーン手前にクリークがあるくらい。
 あとは、特にいい景観のホールなし。
 2グリーンと、11番の”城攻めホール”は減点。




◆コースコンディション:A
 全体的には、けっこういいといえます。


 ●フェアウェイ(コウライ):特A
  フカフカで、非常にいい状態でした。→
  芝が薄いところ、ハゲ、ディボット跡はほとんどなく、雑草はありません。
  カッティングも、けっこう均一で、非常に打ちやすい状態。
















 ●グリーン(コウライ):C
  ベントとコウライの2グリーンで、今回はコウライグリーンを使用。
  芝の状態自体はいいので、”A”といえます。→
  ただ、少し、エアレーション後の跡っぽく、茶色っぽいところあり。
  スピードは、コウライグリーンとしては、それほど遅くはなかったです。
  もちろんベントに比べれば遅いです。ちょっとコウライであることを忘れて、やわらかいタッチをだしてしまうと、ものすごいショートします!(^^;
  コンパクションは硬め。ボールマークはまったくつきません。(コウライグリーンの多くがそうですが・・・)
  やはり、横傾斜のラインからでも、あまり曲がりません。横への曲がりはせいぜい、2カップくらいでした。
  コウライ芝自体の状態は、よかったものの、コウライグリーンは、はっきりいって、おもしろくないので、”C”としました。






 ●ティーグランド(コウライ):A〜B
  ホールによってまあまあのところと、やや芝が薄いところがあり。

















 ●ラフ(野芝):B
  芝の状態はまあまあ。
  ボールがスッポリ沈むくらい深かったです。














 ●バンカー:
  ややベージュっぽい色の砂を使用していて、少しやわらかめの砂。




◆クラブハウス:B
 コースパンフでは”校倉造り”となっていて、遠くから見ると外壁が木製みたいですが、よく見ると鉄製で茶色の塗装が塗ってある、”校倉造りもどき”です。
 外観は、汚れは目立たず、まあまあといったところ。



 内装自体は、まあまあですが、ロビーやロッカールーム、レストランなどの床のカーペットの汚れが非常に目立ち、きれいな印象はなし。









 2階建て。
 1階は、フロント、ロビー、売店、男性用ロッカールーム、スタート出口。
 2階に、レストラン、風呂、女性用ロッカールーム。

 ロビーの広さは、まあまあ。













◆ロッカールーム:B〜C
 床は全面カーペット。
 ルーム自体は、まあまあですが、床のカーペット(ベージュ)の汚れが非常に目立ち、減点。














◆ロッカー:D
 扉だけ木目調のブリキロッカー。
 カードホルダーのキーで開閉タイプ。
 幅は広めで申し分なし。奥行きは、まあまあ。
 各ロッカーに、プレーヤーのネーム(紙)を入れてあります。
 個人情報保護がうるさくなった時代なので、これはどうなのかな??











◆貴重品ロッカー:あり。
 フロントの正面にあり。



◆風呂:B
 きれいなので、まあまあといったところ。
 浴槽は細長い長方形。
 浴室の床、浴槽など、赤っぽい花崗岩使用。

 湯加減は、やや熱くてペケ。


 サウナなし。
 ジャグジーは、噴出口がありましたが、使用してませんでした。











 洗い場のセパレータ:あるところと、ないところあり。

 セパレータがあるところ。→














 セパレータがないところ。→



 ハブラシあり。











◆トイレ:C
 床は全面カーペット。
 しかし、ここもカーペットの汚れが目立ち減点。

 和式1、ほか洋式で全ウォシュレット使用。
 ハブラシなし。


◆レストラン:B〜C
 クラブハウスの2階。
 窓の外の景観は、13番グリーンと、池、そのまわり周辺が庭園風になっていて、きれい。
 床は全面カーペット。
 しかし、ここもカーペットの汚れが目立ち減点。

 メニューは、全体的に高いといえます。










 茂原御前:¥1890。白米か玄米を選択できます。→
 値段が高いわりには、たいして美味くもなく、最悪! 




 和牛ガーリックソース:¥1785。メニューの写真では、肉の下に野菜が盛ってあって、肉が少なそう。
 ビーフカレー:¥1480。カレーがこの値段というのは、高すぎ!!





 あなごの天ぷらそば御前(名前不明):¥?。あなごが巨大でした。→

 生中:¥735。















◆練習場:あり。
 距離は短く、幅も狭いです。
 ドライバー使用禁止。5アイアン以下のみ使用可能。
 いちばん右の打席は、すぐ右が壁のようになってます。→

 150ヤードくらい、7打席。
 人工芝マット使用。
 25球、¥300。









◆スタッフの応対:C
 まあ、普通といったところ。


◆料金:
 ¥14450(日曜、税込、セルフプレー、電磁誘導式リモコンカート使用の歩きプレー)
 9月の日曜料金は、キャディ付歩きプレーでも、¥15500だったので、セルフとほとんどかわりません。


◆特記事項:
 特になし。


◆アクセス:
 外房有料道路・大沢ICから約15分。



★総合評価:C
 コースレイアウト自体は普通で、今一。
 庭園風なのは、13番グリーンのまわりだけ。
 今回は、コウライグリーンを使用していたので最悪!
 ただ、コースコンディションは、よかったので、”C”としました。





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